競艇に興味を持ったのであれば、一度レースを観戦してみてください。
大迫力のモーター音やスピード感を自分の目で確認すれば競艇への興味がもっと深まることでしょう。
本記事ではインターネット上で競艇のライブ映像を見る手段を紹介します。
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目次
競艇のレースを観戦したいがなかなかチャンスがないという人は多い
競艇に興味を持ってレースを自分でも見てみたいとは思うものの、それを実行できないという人は実に多いです。
競艇のレースを観戦できない理由には大きく二つあります。
競艇場に行くということ自体ハードルが高い
ひとつ目は「心理的に競艇場に行くという行動をなかなか実行できない」という人です。
競艇に関するイメージはテレビで頻繁に放送されているコマーシャルによってかなり改善されたといって良いでしょう。
しかしレースが開催される競艇場に関しては「鉄火場」「ワンカップ片手に新聞とペンを持っているおじさんばかりが来ている」といったイメージがいまだに拭えてないというのが現状です。
今の競艇場は大きくリニューアルしているところも多く、カップルで訪れても楽しく過ごせる場所になっていたり、競艇が目的ではなくても子どもたちを遊ばせる場所として十分機能しているようなところも着実に増えてきています。
本記事の後半に全競艇場の簡単な特徴を紹介しているので、気になる競艇場があったのであればその雰囲気などもチェックしてください。
思っているよりもずっと訪れやすい雰囲気であることに驚くのではないでしょうか。
競艇場自体がない地方がある
(引用元:BOAT RACE オフィシャルウェブサイト)
二つ目は「環境的にどうしようもない」という人です。
競艇場は日本全国に24か所ありますが、日本は47都道府県あるのでこの時点で競艇場が存在しない都道府県があるということに気付くのではないでしょうか。
競艇場のなかで最も北にあるのは群馬県みどり市にある「桐生競艇場」です。
つまりそれより北側、東北地方と北海道には競艇場はひとつも存在しないということになります。
東北地方や北海道は冬になると最高気温が0度を下回ることが当たり前ですし、ほぼ毎日のように大量の雪が降ります。
競艇場を建設しても冬場はコースが凍り付くでしょうし、寒さでモーターがまともに動かないでしょう。
いかに競艇場に行きたいと思っていても、環境的に簡単に行ける距離に競艇場がないのであればどうしようもありません。
今では自宅に居ながら「ライブ映像」を楽しむことができる!
「近所に競艇場が無くてとても行けない」「競艇場には興味があるけど何の予備知識もなく行くのは抵抗がある」という人たちも安心してください。
今では自宅や外出先でいつでもどこでも「ライブ映像」を観ることができます。
さすがに競艇場を実際に訪れたときの臨場感には勝てませんが、競艇のレースの雰囲気や一連の流れなどはライブ映像を観ることで十分理解できることでしょう。
嬉しいことにライブ映像はほとんど無料で見ることが出来る
「でもライブ映像を観るのには視聴料が必要なのでは…」と思ってしまう人もいるかもしれません。
ですが安心してください。ライブ映像はほぼすべて無料で視聴することができます。
たとえ第1レースから第12レースまで全て視聴したとしてもお金を請求されることは一切ないので、時間の許す限り思う存分競艇のライブ映像を楽しむことができます。
通信料は個人負担であることに注意!
ライブ映像自体は無料ですが、一つ注意点があります。その注意点とはライブを配信する際に発生する通信料は個人負担となる点です。
通信量は動画の画質によってかなり変わるので目安を示すことはなかなか難しいのですが、5分の動画を視聴するとだいたい90メガバイト消費すると言われています。
競艇の1レース当たりに必要な時間は5分と見積もっておけば大きく外すことはないので、1レースあたり90メガ消費すると認識しておけばよいでしょう。
つまり12レースすべて視聴すると約1ギガ消費するという計算になります。
ライブ映像は各競艇場の公式サイトで見ることができる!
ライブ映像は全国に24か所ある競艇場の公式サイトで視聴することが可能です。
本項目では全競艇場の公式サイトについて特徴を簡単に紹介します。
各競艇場のサイトに行くには下記に添付した「ボートレース」オフィシャルサイトから飛んでみてください。
関東地区
関東地方には5つの競艇場があります。
関東地方の競艇場は全体的に難水面で1号艇の1着率が低いので、公式サイトの情報も最大限活用した方が良いでしょう。
桐生競艇場
マスコットキャラクターである「ドラキリュウ」がさまざまなコンテンツでアイコンとして使用されています。
公式サイト内の「出走表」では独自の予想を出しているほか、予想紙の無料ダウンロードも可能となっていました。
戸田競艇場
「全力!ENJOY!BOATRACE戸田」や「初心者ガイド」などボートレースに興味を持ち始めた初心者に優しいページ構成となっています。
特に初心者ガイドの「ボートレース業界の仕組み」という項目には競艇場のお金の流れが具体的に図入りで分かりやすく記載されているほか、控除で得たお金がどのように使われているかを詳細に記載しており、競艇の知識が十分ある人も一見しておいて損はない内容となっています。
江戸川競艇場
洗練されており、スタイリッシュな印象を受けるサイトデザインとなっています。
「前日予想」「直前予想」「潮・風向き舟券攻略法」などレース予想に役立ちそうな情報がふんだんに盛り込まれています。
平和島競艇場
「モータークイーン」という萌えキャラのコンテンツが存在するというのが平和島競艇場公式サイトの大きな特徴となっています。
ただの客寄せのコンテンツという造りではなく、「ストーリー」があったり、ゲームプレイの動画配信をしていたりとかなりの力の入れようです。
多摩川競艇場
多摩川競艇場と言えば、何といってもマスコットキャラである「静波まつり」が競艇ファンの枠を超えた認知度を誇っています。
彼女は競艇に「萌え要素」を導入させたパイオニアとして、登場直後は大きなインパクトを競艇界に与えました。
賛否両論あったものの、現在はすっかり定着し、多摩川競艇場の顔として欠かせない存在となっています。
東海地区
蒲郡競艇場、常滑競艇場と近年施設のリニューアルが盛んなエリアです。ファミリー向けの「ムーヴィー浜名湖」や多目的施設の「トコタンホール」など、競艇の枠に囚われない新たな競艇場の存在意義を示す試みが実施されています。
浜名湖競艇場
「モーターデータ」「ボートデータ」「水面攻略」など、独自のデータが豊富なのが浜名湖競艇場公式サイトの特徴です。
また、ファミリー向けの施設である「モーヴィ浜名湖」についても写真入りで詳しく紹介されていて、競艇だけではなく家族が楽しめるアミューズメント施設としての一面を垣間見る事ができます。
蒲郡競艇場
シンプルなサイト構成ながらも一通りの情報が過不足なく揃っているという印象です。
蒲郡競艇場に常駐している6名の「予想屋」を紹介するページがあるのは、他の競艇場との差別化を狙っての事でしょうか。
常滑競艇場
マスコットキャラのトコタンは競艇ファンには有名です。
地元選手が常滑競艇場の水質についてコメントしている「トコタンデータ」や、毎月注目選手を2名ピックアップする「追っかけレーサー」は要注目です。
津競艇場
一通りの情報は網羅されていますし、ライブ映像ももちろん観る事はできるのですが、ここまで観てきた競艇場の公式サイトの中では最も独自のコンテンツというものが見受けられないという印象でした。
近畿地区
近畿地区は何といっても「競艇のメッカ」と呼ばれる住之江競艇場があるエリアとして競艇ファンには有名です。
三国競艇場
三国競艇場も一般的な競艇場の公式サイトのテンプレといった感じで、目新しさや独自のコンテンツというものは見受けられませんでしたが、コースの特徴が非常に詳しく説明されているので、三国競艇場の舟券を初めて購入するという人は目を通しておいて損はありません。
びわこ競艇場
びわこ競艇場も必要最小限の情報が網羅されているといった構成で、特に公式サイトを見なければ得られないようなものはなく、正直ライブ映像を観る以外の必要性は感じられませんでした。
住之江競艇場
多くの競艇ファンが一度は訪れたいと思っている競艇の聖地、住之江競艇場の公式サイトですが、サイトのデザイン自体は非常にシンプルで一見すると目を引くようなコンテンツはないように思えます。
しかし、初心者向けの「初めてのスミノエ」というコンテンツが非常に充実した内容となっていて、最寄り駅前である「住之江公園駅」から住之江競艇場までの行き方を詳しく紹介しているほか、「見る」というコンテンツでは各スタンド席の特徴を簡潔にとても分かりやすく説明してくれています。
席の選択を間違えるとレース観戦時の満足度が大きく低下するので、このコンテンツは住之江競艇場に行こうと考えている人は非常に有益な情報となっている事でしょう。
尼崎競艇場
尼崎競艇場は一般的な競艇場の公式サイトの基本形の領域を出ていないという印象ですが、浜名湖競艇場と同じくファミリー向け施設である「モーヴィー」があり、施設の詳細な説明がなされていました。
四国地区
四国地区は徳島県の鳴門競艇場と、香川県の丸亀競艇場の2ヶ所だけです。
鳴門競艇場
鳴門競艇場は「完全舟券攻略」が必見のコンテンツとなっています。
全12ページに渡って鳴門競艇場の特徴や攻略情報、有力選手が紹介されているので、全ページ目を通して頭に入れておけば鳴門競艇場の知識はほぼ完璧と言っても良いでしょう。
丸亀競艇場
丸亀競艇場の公式ホームページに関しては、基本的な競艇公式サイトのホームページといった内容で、このサイトを見なければ得られない情報というものはほぼありませんでした。
中国地区
中国地区には全部で4つの競艇場がありますがすべて南側、つまり瀬戸内海側に面した場所に競艇場があります。
海に面している競艇場が多いということは水質は海水となっている可能性が高い事になるので、海水の競艇場の特徴をあらかじめ把握しておくと予想しやすいでしょう。
児島競艇場
児島競艇場の公式ホームページのサイト構成は一般的な競艇場の構成からは大きく逸脱していないという印象です。
マスコットキャラである児島ガァ〜コが随所にちりばめられています。
宮島競艇場
宮島競艇場は各カテゴリのコンテンツが非常に充実しており、一通り見ていくだけでもかなりのボリュームとなっています。
特に「ギャンブル依存症チェック」が出来ることと、「周辺観光スポット」が動画付きで紹介されている点は他の競艇場のサイトでは見かけなかったため、面白い取り組みをしているなと感じました。
徳山競艇場
徳山競艇場も目新しいコンテンツはあまりないといった印象のサイト構成になってはいますが、ひとつひとつのコンテンツの内容はそれなりに充実しているといった印象でした。
下関競艇場
下関競艇場公式サイトではとにかく「徹底攻略ブック」を必ずチェックしましょう。
水面特性、季節ごとの特徴、企画レースをはじめとした各レースの傾向など様々な情報が網羅されています。
このカテゴリを隅々までチェックすれば下関競艇場の基礎情報は完璧にマスターしたと断言して良いでしょう。
九州地区
九州地区は5ヶ所の競艇場がありますが、そのうち3つが福岡県に集中しているというのが最大の特徴と言えるでしょう。
全体的に1号艇の1着率が高い競艇場が多いという傾向があります。
若松競艇場
若松競艇場は一階にファミリー向けの施設を数多く設置しているというのが大きな特徴で、「わかわくらんど」「Red Rock」という施設についての紹介がなされています。
しかし競艇に関する情報に関してはごく一般的な競艇場の公式ページと同等の内容となっていました。
芦屋競艇場
芦屋競艇場は「キッズルーム」「屋外遊具広場」「モーヴィー」と、ファミリーや小さい子供が楽しめる施設がとても充実しており、競艇目的ではなく子供の遊び場としての役割も果たす事が出来る場所となっています。
しかし肝心の競艇に関する情報は多くの競艇場の公式サイトと内容はそれほど代わりがないという印象です。
福岡競艇場
福岡競艇場はマスコットキャラである「ペラ坊」がレースの予想を公開する「ペラ坊予想」というコンテンツがあります。
もうひとつ、「福岡水面攻略」というコンテンツでは福岡競艇場の水面について非常に細かく解説がなされているので、レース前に必ず確認しておきましょう。
唐津競艇場
唐津競艇場は近年リニューアルし、一階部分がほぼ全面イベント施設を初めとしたアミューズメントスペースとなっており、他の競艇場とは一線を画した変貌を遂げました。
キッチンスタジオ、モーヴィー、ボルダリング施設など、充実度は間違いというのもなく全競艇場ナンバーワンでしょう。
一方で競艇場の情報に関しては多くの競艇場と比較して明確な差というのものは見受けられませんでした。
大村競艇場
全競艇場の中で毎年のように1号艇1着率ベスト3のどこかに入ってくるのが大村競艇場です。
競艇に関する情報の量に関しては他の競艇場とほぼ同じといって良いでしょう。
テレビやラジオでも視聴可能
競艇のレースの視聴は各競艇場の公式サイトに行けば視聴することができるのですが、念のためそれ以外の視聴する方法も紹介しておきましょう。
競艇のレースはテレビやラジオでも視聴することができます。
まずテレビについてですが、中央競馬であれば地上波でも毎週土曜日にローカル局でありますが「うまDOKI」という番組が、日曜日には全国局で「競馬BEAT」が放送されており観たことがあるという人も多いでしょう。
しかし残念ながら競艇のレースは地上波で放送されることは滅多にありません。
一部のSGレースが年に数回放送されるくらいなので、地上波で絶対にレースを観たい!という人は「ボートレース」オフィシャルサイトの情報を定期的にチェックしましょう。
有料になりますが、BS放送やケーブルテレビであればテレビでも競艇のレースを毎日視聴することができます。
次にラジオですが、ラジオも地上波のテレビと同様に一部のSGレースなどビッグレースの決勝戦くらいしか放送されません。
どうしてもラジオで聴きたいという人は上記のリンク先でラジオ中継の放送日をまめにチェックしておくと良いでしょう。
ちなみにラジオを持っていないという人も携帯のアプリで「RADIKO」というものがあるので、このアプリをインストールすれば携帯でラジオを楽しむことができます。
ライブ映像を見て予想に活かそう
ライブ映像は競艇の醍醐味をお手軽に感じられるだけではなく、自分の購入しようとしている舟券の予想にも活かすことができます。
例えば自分が本命視している選手が勝負するレース以外に出走しているのであれば、そのレースを観ることでモーターの調子や選手自身の調子などを自分の目でチェックできるでしょう。
モーターや選手の調子は展示航走でも確認できますが、予行演習である展示航走よりも本気で挑むレースのほうが圧倒的に参考になります。
また、ライブやリプレイ映像の中には単にレースの映像を流しているだけではなく、解説者やゲストが出演しているものもあります。
こういった動画ではレース前に独自の見解や予想を聞けるので、自分の予想と比較したり予想をする際の参考にしてみるのもよいでしょう。
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まとめ
競艇場は全国に24か所ありますが、心理的または環境的になかなか競艇場に行くことができないという人が非常に多いです。
しかしながら現在では全てのレースを自宅に居ながら視聴することが出来る時代になりました。
競艇のライブ映像を視聴する方法は、以下のような各媒体で簡単にしかもすべて無料で観ることができます。
競艇のライブ映像が視聴できる媒体
- 各競艇場のオフィシャルサイト
- テレビ
- ラジオ
各競艇場のオフィシャルサイトでは競艇場の施設についても写真で分かりやすく紹介されているので、競艇場が通える距離にあるならばそれも併せてチェックすると良いでしょう。