公営競技の知識を得たり、予想のための情報を収集するにはネットを活用するのが一番です。
ネット上に無限にあるサイトのなかには競艇に関係するものもたくさんあり、毎日1日中新しいサイトをチェックし続けていてもネット上にある競艇関連サイトをすべて見ることは難しいでしょう。
本記事ではそんな競艇関連サイトのなかから、「競艇日和」というサイトについて詳しく解説していきます。
的中率&回収率の高い予想サイト
「セントラル」は的中率&回収率ともにトップクラスの「本物」の競艇予想サイトです。
当サイトが行った検証では7レース中6レース的中させ、合計で1,209,800円の利益を出すことに成功しました!
おすすめポイント
- 無料予想の的中率が高い
- ラインから登録すれば毎日無料予想がみれる
- 無料登録で1万円分のポイントをもらえる
- 有料予想の爆発力もすごい
有料予想も爆発力もあるし、毎月安定して稼げるのでオススメです!
目次
競艇日和は競艇の「データベースサイト」
(引用元:https://kyoteibiyori.com/)
競艇日和とは、とある競艇好きのIT関係者が作成したサイトで、サイト内容を簡単に説明すると、競艇に関する膨大なデータをまとめた「データベースサイト」のひとつです。
競艇日和をフル活用することによって、レースに出走する選手の能力や得意不得意など、さまざまな情報を把握することができるので予想をする際にはとても便利な競艇関連サイトのひとつといえるでしょう。
「予想サイト」ではないので注意!
競艇日和は「予想サイト」ではありません。
予想サイトとは競艇の予想を専門におこなっている人たちが立ち上げ、運営をしているサイトで、独自の情報網から得た情報を元にして目標に定めたレースの買い目を導き出してサイト上で公開しています。
予想サイトの会員となった人はサイト上に提示された買い目をそのまま購入し、的中しさえすれば一切予想をせずとも配当金がもらえるという仕組みになっています。
一方、競艇日和は競艇好きのIT関係者が競艇に関するあらゆるデータをまとめただけのサイトであり、そのデータを使って買い目を公開するといったことはしていません。
今後機能が拡張すれば予想も提示してくれる可能性はありますが、現状は競艇データベースサイトとして活用しましょう。
競艇中級者から上級者におすすめできるサイト
競艇日和内にあるデータはかなり膨大な量となっており、正直競艇を始めたばかりの初心者だとどのデータをどのように使えばよいか分からなくなってしまいます。
しかし、ある程度競艇の経験を積んでレースの予想も自分でできるようになっている「中級者」や「上級者」が利用するにはうってつけのサイトのひとつといえるでしょう。
自分で予想ができる人というのは、恐らく自分が予想するのに欲しいデータがどういったものなのかについても把握しているはずです。
競艇日和が扱っているデータはとても多いので、多くの人が必要としている情報を見つけ出すことができるでしょう。
競艇日和最大の特徴「新概念データ」
競艇日和は近年特に注目され、競艇ファンの間で話題となっているデータベースサイトです。
注目されるようになった理由のひとつが「宣伝の巧さ」で、作成者がIT関連の人物であるということもあり、TwitterやFacebookなど主にSNSを活用しながら自身のサイトを宣伝しています。
競艇関連サイトでSNSを活用して知名度を上げるといったところは今まであまり見られなかったので、多くの人に注目されやすいサイトになっているのでしょう。
また競艇関連の著名なYouTuberがこぞって取り上げるようになったのも注目されるようになったひとつの要因といえます。
しかし宣伝だけであれば一度は人気になったとしてもすぐにその人気は落ち込んでしまうでしょう。
競艇日和が上昇した人気を維持し続けているのは「本当に利用する価値がある競艇サイトだから」ではないでしょうか。
特に多くの人が評価をしているシステムが「新概念データ」です。
新概念データとは、そのレースに出走する選手についての今までにないデータの事で、「逃がし率」「差され率」「まくられ率」といった主に敗因となる要素に関するデータをまとめたものとなっています。
「新概念データ」を利用することで分かる事
新概念データのうち、「差され率」と「まくられ率」というのは主に1コースの艇に関するデータです。
差され率やまくられ率が高い選手というのは、基本的にスタートやターンがあまり上手ではない選手と判断してよいでしょう。
差され率やまくられ率がほかの選手よりも高い数値の選手の場合、1号艇からのスタートだったとしてもそれほど信頼のおける選手ではないといえます。
一方、両者の数値が極めて低い選手であれば、1号艇からのスタートだった場合安心して軸にしてよい選手であると判断できるでしょう。
このように、新概念データを使うことで1号艇の選手の強さをより正確に知ることができます。
残りの「逃がし率」ですが、これは主に2号艇の選手に関するデータで「逃がし率」が高い選手というのは1号艇には逃げられてはいるものの、3号艇以降の艇に抜かれたりする可能性は低い選手であると判断でき、ブロック技術が高い選手であるといえます。
このデータを先ほどの「差され率」「まくられ率」と組み合わせて考えてみましょう。
1号艇の選手の「差され率」「まくられ率」が低く、2号艇の選手の「逃がし率」が高ければ、1号艇の選手は安定して逃げてくれるうえに、2号艇の選手は3号艇より外側の選手をしっかりブロックしてくれると判断できます。
つまり、理論上は「1着1番2着2番」が確定したも同然で、予想は残りの3着の艇を予想するのみで良いということになります。
会員登録すれば「My Data」を登録することも可能
競艇日和はサイトにアクセスするだけでデータを閲覧することが可能ですが、より便利に利用したいと思ったのであれば、「会員登録」をしておくことをおすすめします。
会員登録は競艇日和にアクセスし、「マイページ」をタップすると「会員登録はこちら」という項目があるのでタップします。
するとユーザーネーム」等必要事項を入力するページになるので、必要事項を入力して「登録」することで会員になることができます。
会員になる際の入会金、年会費などは一切必要ありません。
会員になることで「My Data」という機能を利用できます。
My Dataとはその名の通り「自分のためのデータ」のこと。
競艇日和がまとめているたくさんのデータの中から必要なデータだけをピックアップし、そのデータのみをすぐにチェックすることができるようになります。
もちろん新概念データもMy Dataに組み込むことができるので、上手くカスタマイズして自分だけのデータベースを作成しましょう。
「競艇日和」で利用価値の高い機能をいくつか紹介
競艇日和にはたくさんの機能があって、最初に訪れたときはどの機能をどのように使えば良いか迷ってしまうほどです。
本項目では競艇日和のたくさんの機能のなかから、サイトを訪れたばかりの人でもすぐに活用できる機能を一部紹介します。
「選手一覧」
競艇日和は選手に関するあらゆるデータをまとめたサイトなので、「選手一覧」でチェックできるデータの多さはデータベースサイト随一といっても過言ではないでしょう。
- 基本情報
- 期別成績
- 出走予定
- 過去3節成績
- 枠別決まり手
- コース別成績
- コース別直近成績
- 場別成績
上記のようなデータがまとめられていて、これらを見ることで現在の選手の調子やどのコースで勝っていることが多いのかなど、レース予想に必要なあらゆるデータを知ることができるでしょう。
選手一覧は競艇日和のデータを活用するうえで基本となる機能なので、真っ先にチェックしておいて損はありません。
「本日の場状況」
競艇場の現状を知るのにとても便利な機能が「本日の場状況」です。
本日の場状況では「ガチガチランキング」「荒れているランキング」「イン逃げランキング」「万舟率ランキング」という4つのデータについて集計されています。
ガチガチランキングはその日のレースの平均配当金額が低い順、イン逃げ率は1コースの選手が逃げて1着になった確率が高い順にランキングされています。
このふたつは主に「鉄板レースの頻度が高い競艇場を知りたい」という時に活用するとよいでしょう。
一方「荒れているランキング」「万舟率ランキング」は配当金額が高い競艇場がピックアップされているので、一獲千金を狙いたいというときにチェックするのがおすすめです。
「本日の場状況」は便利な機能ではありますが、利用する際にはいくつか注意点があります。
まず、このデータはあくまでもその日既に終了したレースでのみ集計を行っているので、「ガチガチランキング」の1位になっているからといって、残りのレースが堅い決着になるとは限りません。
そして、このデータはあくまでもその日にのみ適用できるデータであり、翌日以降のレースについては一切無関係となります。
「レース検索機能」
「本日の場状況」で大まかな傾向をチェックすることはできますが、もっと細かくその日のレース状況を知りたいという人は「レース検索機能」を活用してみてください。
レース検索機能では、「がちがちレース検索」「穴レース検索」「まくりアラート」という3つの条件に基づいたレースの検索ができます。
例えば1コースの逃げ率が高く、2コースの逃がし率が高いレースを検索することで1着1番、2着2番の決着になる可能性が高そうなレースを探すことができます。
こういったレースであれば、3着に来そうな艇のみを予想するだけで良いので予想が楽ですし、逆に1コースの逃げ率が低く、2コースの逃がし率も低いレースの場合は、インコース決着とはならない可能性が高いので万舟券も期待できるレースとなります。
いろいろと条件を変えてみて、自分が求めているレースを探してみてください。
競艇日和の活用法の一例
そのほかにもたくさんの機能が「競艇日和」には備わっているので、利用する人によってどのように活用するかは変わってくるでしょう。
ここでは競艇日和の活用法の一例を紹介します。
どのように利用すれば良いか分からないのであれば参考にしてみてください。
「レース検索機能」や「本日の場状況」で事前に情報収集
競艇の予想をするために最初におこなう作業は「レース選定」です。
レース選定をするためには「レース検索機能」や「本日の場状況」を活用するのがよいでしょう。
検索する前にどのようなレースの舟券を買うのかをあらかじめ決めておき、各検索機能で条件を入力して条件に合致したレースの中から勝負するレースを決めます。
勝負するレースを決めたら「選手一覧」で選手の情報収集
勝負するレースが決まったら、次は出場している選手の情報収集をすることになるでしょう。
選手の情報収集をするには「選手一覧」を活用するのが一番です。
選手一覧では直近の成績や通算成績、得意な決まり手やコースなどその選手の実力を知るためのさまざまなデータが網羅されています。
6名全員のデータを収集したうえで、「買い目に含める選手」と「買い目から外す選手」を決めていきましょう。
買い目を決めて実際に舟券を購入
「レース検索機能」で勝負するレースを決め、「選手一覧」で選手の厳選が完了したら、あとはオッズをチェックしながら最終的に買い目を決めて舟券を購入しましょう。
「競艇日和」はデータのみを調べることができるサイトですが、競艇関連のサイトにはたくさんの種類があります。
「競艇予想サイト」で同じレースの予想を出しているところはないか探してみて、自分の買い目と比べてみるのもよいですし、なかにはAIで全レースの予想を出しているようなサイトもあるので、そういったサイトを活用してみるのもよいでしょう。
まとめ
競艇日和は競艇好きのIT関連企業に勤めている人が作成したサイトで、簡単に言えば競艇に関する膨大なデータをまとめているサイトです。
選手のこれまでの実績はもちろんの事、各競艇場の傾向なども検索可能なので、特に自分で予想をする能力がある中級者や上級者にとっては利用する価値が極めて高いサイトといえるでしょう。
競艇関連のサイトではあまりTwitterやFacebookなどSNSを使った宣伝をしているところはありませんでしたが、競艇日和は作成者がITに精通しているということもあって、SNSなどを活用して巧みに宣伝をしたお陰で一気に競艇ファンの間でその名前が知れ渡りました。
そして、競艇日和の評価を押し上げているのが「新概念」データの存在です。
「逃がし率」「差され率」「まくられ率」が新概念データなのですが、この3つをチェックすることで1号艇と2号艇の信頼度を確認することが可能になります。
新概念データがあればより堅いレースかそうでないかの判断が容易となるので、気になったレースに関してはチェックしておいて損はありません。
ただし、競艇日和はあくまでも「データベースサイト」であり、独自に導き出した予想などの公開は今のところしていないという点には注意が必要です。