『正義のヒーロー』ボートレーサー界でそう呼ばれている選手がいます。
その名は、瓜生正義選手。
福岡支部のトップレーサーです。
名前が『正義』であることから正義のヒーローというカッコいいい愛称がついています。
今回はSG、G1戦線で活躍しているレーサー瓜生選手について紹介していきます。
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目次
瓜生正義のプロフィール
瓜生正義(うりゅうまさよし)基本情報 | |
出身地 | 福岡県飯塚市 |
生年月日 | 1976年3月5日 |
身長 | 158cm |
体重 | 52kg |
血液型 | A型 |
登録番号 | 3783 |
登録期 | 76期 |
級別 | A1級 |
師匠 | 古賀武日児 |
デビュー日 | 1995年5月 |
今回は福岡支部の大エース、瓜生正義選手に関するプロフィールを見ていきましょう。
瓜生選手は福岡県飯塚市出身で現在44歳の現役ボートレーサーです。飯塚市にはオートレース場があり、瓜生選手は幼いころはオートレースを見て、育ったそうです。
高校を卒業した後、周りからの勧めでボートレーサー養成所を受験し、1次試験の後に初めてボートレースを見たそうです。
現在瓜生選手は息子さんの学校に合わせて、東京に家族で住んでいるようです。
東京に住んでいながらも、支部は福岡支部のままであり、今でも福岡のボートレース場での出走では地元選手として絶大な人気を誇り、活躍されています。
瓜生選手は、ボートレーサー養成所の76期生で同期には同じくA1級として活躍されている
長崎支部の原田幸哉選手や、兵庫支部の魚谷智之選手がいます。
瓜生正義の特徴や得意なコース
瓜生選手の特徴ですが、基本的に前付けを行うようなレーサーではないので枠番通りの進入と考えて問題なさそうです。
かなりの実績がある選手であり、どのコースからでもコンスタントに連対に絡むので出走する際は舟券に絡めて行くことが的中に近づくと思います。
旋回技術は特にトップレーサーの中でもダントツのものを持っていて他のレーサーを唸らせるようなターンを見せてくれます。
平均スタートも毎年0,15前後で安定していて、インからの遅れや大幅なフライングなどはほとんどありません。
スタートは苦にしていないようなので瓜生選手が内枠に入る際に瓜生選手を外して購入すると逆に高配当が狙えるかもしれません。
瓜生正義の過去成績・優勝歴
瓜生選手のデビューは1995年の5月、地元である福岡県の若松競艇場でのデビュー戦でした。(6コースから6着)
記念すべき初優勝はその一年後の1996年の12月、平和島競艇場で行われた一般戦でした。
1997年にはデビューから1年半で地元である福岡競艇場で開催されたG1開設44周年記念競走に追加出走が決まりG1初出走を果たします。
(3号艇5コースから6着)
1998年1月に宮島競艇場で開催されたG1新鋭王座決定戦では自身初のG1戦での予選突破を果たします。
同年5月にはSG笹川賞でSG初出走も果たします。
7月には常滑競艇場で開催された開設45周年記念競走にて念願のG1初優勝を果たします。
この時点で瓜生選手は既にG1の舞台でも活躍できる逸材であり、若手のホープ的な存在であったことが伺えます。
その後2年間はG1やSGの競走に出走するものの優出までに苦戦する日々を送っていました。
2001年には住之江競艇場で開催されたSG賞金王シリーズでSG初優出を果たします。
その後もなかなかSGタイトルを手にすることができず、苦戦を強いられてきました。
2003年の賞金王決定戦では2着、2006年のボートレースクラシックでも2着、その年の賞金王決定戦でも3着と、誰もがあと一歩のところでタイトルを取れると信じていました。
2007年3月、この年のボートレースクラシックでも優勝戦3着と惜しい結果で、リベンジを誓った6月住之江競艇場で開催されたSG笹川賞でついに念願のSG初優勝を果たします。
ここから波に乗ってSGタイトルを取りたかったところですが、11月浜名湖競艇場でのSG
チャレンジカップ準優勝戦でまさかのフライングを切ってしまい、翌年までSG競走の斡旋を受けられなくなってしまいました。
2009年1月には地元福岡県の芦屋競艇場で開催されたG1第55回九州地区選手権で通算1000勝を達成します。
2010年は蒲郡競艇場で開催されたG1第56周年記念で優勝、同年10月桐生競艇場で開催されたSG第57回ボートレースダービーで自身2回目のSG優勝を果たします。
2014年5月には津競艇場で開催された一般戦で通算1500勝を達成。
2016年10月には地元福岡競艇場で開催されたSGボートレースダービーで優勝し、ダービーを3回制覇という快挙を成し遂げました。12月には賞金王決定戦で自身初の優勝を果たし、獲得賞金2億1373万4000円で賞金ランキングトップとなりました。
2018年に常滑競艇場で開催されたSG第24回オーシャンカップで優勝し、SG通産優勝回数10回を達成しました。
2020年現在瓜生選手は全国24場中、21場で優勝を経験し残すは戸田、浜名湖、びわことなっています。
ボートレーサーの中でも数少ない全国24場制覇のレーサーになってもらいたいですね。
瓜生正義の年収は?
瓜生選手は通算でもSGを10回優勝しており、獲得賞金も桁違いです。
直近では2018年には5761万円、2019年には1億2400万円と一般的なA1級選手の年収が3500万円前後であることを考えると圧倒的な賞金を獲得しています。
2020年7月時点では既に4900万円を超えており全体ランキング8位に位置しています。
また2016年には2億1300万円の賞金を獲得をして賞金王を獲得しています。
生涯獲得賞金は22億円を超えていてその額の大きさに圧倒されてしまいます。
トップレーサーになるとここまで稼ぐことができるのでやはりボートレーサーは夢がある職業ですね。
瓜生正義はSNSはやってる?
最近SNSアカウントで自身のプライベートやボートレースに関する知識を積極的に発信するレーサーの方が増えてきましたが、瓜生選手はいかがでしょうか?
瓜生正義のTwitter(ツイッター)は?
守田選手や瓜生選手と同じ篠崎元志選手が情報発信で利用しているTwitterですが、残念ながら瓜生選手のアカウントはありませんでした。
瓜生正義のInstagram(インスタグラム)は?
インスタグラムについても瓜生選手の個人のアカウントはありませんでした。
瓜生正義のYouTube(ユーチューブ)は?
最近トップボートレーサーの峰竜太選手がよく利用しているYouTubeですが瓜生選手の個人チャンネルはありませんでした。
しかし沢山のボートレーサーが自身の整備や趣味の配信を行っているようなので、瓜生選手のチャンネルも開設されるかもしれませんね。
瓜生選手の宮島での優勝戦の様子がアップロードされているので1つ紹介します。
1コースからスタートをしっかりと切り他を寄せ付けない走りを見せてくれています。
瓜生正義のプロフィール|まとめ
今回は福岡支部の大エースである瓜生正義選手について紹介しました。
デビューからずっと期待されていながら12年間無冠でSGに最も近い男とも呼ばれていましたがその後は快進撃を続け現在でもSG、G1の第一線で活躍されています。
瓜生選手はよく遅咲きの選手と言われることがありますが遅咲きでもここまでの実績を残すことができ、今では積み上げてきた確固たる技術でファンを魅了しています。
いままで瓜生選手を応援していなかった方もこの機会に応援してみてはいかがでしょうか?