このタイトルをみて大分嘘くさいと思いませんでしたか?笑
絶対に負けない買い方なんて存在しないと思うのが普通ですよね。ギャンブルをやってるんだから絶対はないと思いがちなのですが、これを投資としてみてただの数字遊びだと考えると絶対勝てるのです。
もちろんその日は負けてしまうかもしれませんが、タイトル通り『節間で』みたら絶対負けないのです。
いろいろな予想屋やら予想サイトなど有料サイトがたくさんありますが、そこでも回収率100%を超えたら自慢できるレベルなのです。そのサイトですら8割くらいが100%を切るのが現実なのです。
大事なのは負けないことなのです!!
一般の人が舟券を買って負ける典型から説明しましょう。
無料予想でも稼げる予想サイト
無料予想の的中率が他の予想サイトより圧倒的に高いのが競艇セントラル!
毎日無料予想が見れるからチェックしておいた方がよい予想サイトの一つです。
この写真はセントラルの予想で1,209,800円の払戻があった時の写真です。
おすすめポイント
- 無料予想の的中率が高い
- ラインから登録すれば毎日無料予想がみれる
- 無料登録で1万円分のポイントをもらえる
- 有料予想の爆発力もすごい
有料予想も爆発力もあるし、毎月安定して稼げるのでオススメです!
目次
競艇で負けてしまう3つの理由
みなさん舟券を買うときどのように買ってますか?
- 有名選手
- 良いモーター
- エース機
- STが速いor遅い
- Fを持っている
などなどですよね。
しかし、これはみな始まってみないとわからないことなのです。
つまり展開1つで全部が狂っていくのです。
だから万舟や特大万舟が出るのです。
儲からない舟券の典型を3つ挙げてみましょう。
理由① インから幅広く買ってしまう
だいたいの負けている人はインから流して10通りくらい買ってしまいます。
そうすると当たったとしても回収率でいうと120%が限界でしょう。
また、大半が元返しやトリガミのリスクを負って買っているです。
これが1番の負ける原因です。
当たっているのにトリガミなんてもったいないと思いませんか?
競艇において55%イン逃げると言われていてそこを当てて、なおかつ23着も当ているのにトリガミ。
そして舟券を買って連続で当てるというのはかなり難易度が高く、12レース買って3.4本取れれば上出来と言われております。
そこでトリガミなんてしようものなら絶対勝てないですよね笑
理由② いろいろな展開を予想して買い目が多くなる
競艇歴が長いひとだと展開を読むようになります。
そうなるといろんなパターンを買ってしまうのです。
- イン逃げ
- 3の捲り差し
- 4のまくり
など
1レースで20点30点買う人もいるでしょう。
そうなると上で説明したようにトリガミ祭りが起こるのです笑
そりゃ30点も買ってインが逃げたらほとんどトリガミか元返しですよね。
つまりオッズが変動していくなかで、的確に資金配分してトリガミをなくすというのは難しいのです。
そんな機械みたいな考えを持っているひとは競艇などやらないですよね笑
理由③ 負けてる金額を取り戻そうと大きい金額を突っ込む
これは当てはまる人多いのではないですか?
なかなか当たらない日というのは、なにを買っても当たらず自分で勝手に勝負レースなどと決めつけて、有り金全部突っ込むなどそんな経験ありませんか?
負けている金額を減らそうとリスクなどを無視して
- 万舟ばかり狙ってみたり
- インから厚く買ってみたり
そのような理性を失った買い方をしていたらいつまで経っても勝てるようになりません。
万が一それで当たったとしても、結局はそれの繰り返しで負けてしまうのです。
そこまで言うなら「どーやって勝つんだよ!」ってなりますよね。
ということでこの後、詳しく説明していきます。
節間を通して絶対に負けない賭け方
単刀直入に言うと
「3連単1点」
です。
「そんなの当たるわけないだろ!」普通そう思いますよね。
しかしこの1点買いというのは、効率良く勝つ上では絶対必要なのです。
みなさん12R終了後の結果一覧をみたことありますか?
- なぜか今日は1-2-3の出目が多いな
- 全然イン逃げれてないな
- 万舟だらけ
とかなんとなく傾向ってありますよね。
たしかに会場別に特徴もありますし、風や天候などでその日の出目はバラバラになりますよね。
それをまとめたのが出目出現確率というものになります。
その出目出現確率と配当について説明していきます。
-
競艇の出目の選び方・買い方!回収率100%以上?高配当も狙える!
競艇は迫力のあるレースを見たり、ひいきの選手を応援したり、スタートや展開を読んで予想をするのが楽しいのはもちろんですが、純粋な賭けとして出目だけでも十分に楽しめます。 その上、回収率が100%を超える ...
続きを見る
みなさん期待値という言葉知っていますか?
ギャンブルをやっている人なら1度は聞いたことあると思います。
競艇において「期待値を追って舟券を買う」というのは、あまり聞いたことないと思うのです。
なぜなら舟券の期待値というはあくまで正確ではないからです。
舟券では
「出目の出現確率✖️オッズ」
と言われています。
このオッズというは毎回レースによって異なりますし、出現確率というのもあくまで確率なので、この期待値も少しは変動します。
ですが、この期待値。
会場別に見ると100%を超える出目というのは、1つか2つしかないのです。
会場によってはないところもあります。
要するにみなさんは期待値のない出目をたくさん買っているということになるのです。
期待値80%のものを5点買うだけでもかなり勝率は落ちます。
1レース1点買いのメリット
1レース1点しか買わないので12レース買って、よくて2つ少なくとも1つ当たるというのが普通です。
「それじゃ勝てないじゃないか!」
って思いますよね。
しかし1点しか買っていないので1日の買い目が12通りで済むのです。
つまり100円づつ買ったとしても1200円。
そして、その1回の的中で12倍以上の配当が来たら、その時点でその日は勝ちになるです。
わかっていただけますか?
的中したら確実にトリガミしないという仕組みになるのです。
しかもリスクを分散するために12R買い、一節間というスパンでみたら負けないのです。
なぜなら期待値を拾えるように試行回数を増やしているからです!
実際なにを1点で買えばいいのか?
実際に節間を通して買ってみた結果を2つ挙げてみましょう。
(1レース100円買った場合とします)
①宮島 8月26〜31日 女子戦
ここでの買い目「1-3-2」
- 出目確率:7.0%
- 平均配当:1,475円
- 期待値:103.2%
- 投資:7,200円
- 払い戻し:8,210円
- 回収率:114%
この通り負けていないのです。
72レース中5レース的中。的中率7%とほぼデータ通りの結果になりました。
このように的中率は低くても、1点で当てていれば負けないのです。
②児島 8月26日〜31日 一般戦
ここでの買い目「1-5-2」
- 出目確率2.6%
- 平均配当4,592円
- 期待値119.3%
- 投資:7,200円
- 払い戻し:17,720円
- 回収率:246%
これは上振れパターンになります。
72レース中2レース的中。的中率2.7%とデータ通りですが、配当が上振れしています。
回収率246%と破格の数字も叩きだすことできるのです。
買い目の条件
買い目の選び方で大事なことは、出目確率と平均配当のバランスです。
出目確率が2%を切るような出目だと、節間72レースを買った場合1回も的中しない確率が高くリスクが大きいのです。
どの場でも1-2-3の出目確率が7%付近で、平均配当1000円程度なのですが、やはり期待値としては70%前後と物足りないのです。
①のように出目確率を重視して買った場合だと、上振れは期待できませんが、確実に勝てます。
また、②のように出目確率2.6%のギリギリボーダーを買うと上振れする可能性もあります。
間違ってもその2パターンをその節間で買ってはいけません。
その場合期待値が半分になってしまうので万が一勝てるかもしれませんが、絶対ではなくなるのです。
その場の出目パターンの理解したうえで
「出目確率2%以上の期待値が100%に近い」
出目を選びましょう。
まとめ
今回は絶対に節間を通して負けない買い方ということで、3連単1点買いを説明させてもらいました。
おそらくこのような買い方をしてる人はいないと思うのですが、この結果を見ていただけたら分かる通り負けていないのです。
リスクを減らした期待値を追うという概念がないボートレースだからこそ、期待値を追った買い方をみなさんにおすすめします。
その場の出目確率と平均配当をよく調べて、厳選した1点で節間を通して買ってみてください。
必ず勝てます!