競艇必勝法

競艇初心者が儲けるためのおすすめの買い方を徹底解説!

競艇初心者が儲けるためのおすすめの買い方を徹底解説!

今ではテレビコマーシャルで頻繁に競艇の宣伝が放送されるようになり、更にネットで気軽に舟券を購入できることから、競艇を始めてみようと興味を持ち出している人が確実に増えてきています。

それは競艇の売り上げにも影響を及ぼしていて、2021年は過去最高の売り上げを記録しました。
競艇の舟券を購入するからには、「当てたい」「儲けたい」という気持ちが少なからずあるはずです。
初心者が簡単に儲けられるほど甘いものではありませんが、本記事では初心者が競艇で儲けるためのおすすめの舟券の買い方について徹底解説していきます。

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まずは競艇という公営競技の特徴を知っておこう

まずは競艇という公営競技の特徴を知っておこう

競艇の舟券を購入する前に、まずは競艇がどのような競技かについて知っておかなければ勝つことはほぼ不可能でしょう。
競艇というスポーツの特徴について舟券を購入する際にもっとも重要となるであろうふたつの要素を紹介します。

最大6艇で争われる競技

早速競艇がどのような競技か、についておさらいしておきましょう。

競艇とは

最大6艇で行われる競技のこと

オートレースが最大8台、競輪が最大9車、競馬が最大18頭でレースをすることを考えれば、競艇の最大6艇というのがいかに少ないかは理解しやすいのではないでしょうか。

一度に争う選手の人数が少ないということは買い目の組み合わせが少ない、つまり当てやすいということに繋がります。
事実、的中率の数値だけで見れば競艇はほかの公営競技と比べて圧倒的に当てやすいです。

インコースが圧倒的に有利

もうひとつ、舟券を購入するのであれば絶対に覚えておいてほしい事があります。
それは競艇はインコースが圧倒的に有利な競技である、ということです。

競艇はスタートすると「第1ターンマーク」という部分で一度ターンし、そのまま直進して「第2ターンマーク」で再度ターンします。
その後直進してスタート地点に戻れば1周となり、これを3回繰り返して最終的に一番最初にゴールラインを通過した艇が勝利です。

しかし競艇では最後まで勝負がもつれ込むということは基本的にありません。
競艇はボートに乗っておこなわれる競技ですが、ボートの性能差はほとんどないため、十中八九最初のターンマークを回った時点で勝敗が決します。

スタートから最初のターンマークまでの距離が一番短い枠が最も有利になるので、スタートがもっとも内側になる1号艇が最も有利、次いで2号艇と外側にいけばいくほど不利になります。

最上位ランクであるA1級選手ならば、相手にもよりますが1号艇でスタートできればだいたい8割近い確率で1着になるので、とにかく当てたいならばA1級選手が1号艇になっているレースを探しましょう。

儲けるならば券種は3連単のみ

儲けるならば券種は3連単のみ

一度に最大6艇しか出走しないため、買い目の総数が少ないうえ、1号艇がほかの艇よりも圧倒的に有利という特徴を持っているのが競艇です。

これらの特徴を見ると、「競艇はとても的中させやすい公営競技なのでは?」ということに、ほかの公営競技を嗜んでいる人であればすぐに気付くことでしょう。
実際に競艇はほかの公営競技よりも的中させやすいのは確かです。

ところが、的中はさせやすいのですが利益を出そうとすると途端に難しくなってしまう、というのも競艇の特徴のひとつとなっています。
何しろ「1号艇が圧倒的に有利である」というのは競艇の舟券を購入している人たちにとっては常識中の常識であり、特に1号艇がA1級選手だった場合は舟券が集中します。

競馬だと1着と2着を着順関係なく的中させる「馬連」でもある程度の利益が期待できるのですが、競艇で1着2着を着順関係なく当てる「2連複」を的中させても、本命決着の場合、たいていオッズは2倍ないし3倍程度しかつきません。
これでは極限まで買い目を絞り込まなければ利益を出すことができません。

初心者の人にこれを要求することは酷かもしれませんが、競艇で儲けたいのであれば、一日も早く「3連単」の舟券を購入できるくらいまで予想精度を高めることを推奨します。

儲けるためにはレース選定が不可欠

儲けるためにはレース選定が不可欠

3連単は確かに2着から3着までを順番通り当てなければならないので的中難易度は非常に高いです。
しかし、どのレースの3連単を購入するかによって的中難易度は大きく変動します。
競艇初心者の人に真っ先に身に着けてもらいたいのは、予想をする能力以上に「レースを選定する能力」です。

レース選定が間違っていないのであれば舟券は5割は当たったようなもの、と言い切ってしまっても良いくらいレース選定はとても重要となっています。
本項目では初心者にも判断しやすい「狙うべきレース」をいくつか紹介します。

インコースの勝率が高い競艇場を選ぼう

レース選定の前に競艇初心者に知っておいてほしいのが、「競艇場によって1コースの1着率が大きく異なる」という点です。
競艇場は全国に24か所あるのですが、立地や水質、さらにはコースの形状などそれぞれ違っていて、全く同じ条件の競艇場というのは存在しません。
「1コースが圧倒的に有利」というのは全体的に見ればの話で、競艇場によってはそこまで1コースに有利ではない条件となっているところもあります。

競艇初心者はとにかく「1号艇の1着率が高い競艇場」ぼ舟券を購入するようにしてください。
一概には言えないのですが、1号艇の1着率は「西高東低」となっていて、東日本の競艇場は全体的に1号艇の1着率が低く、西に行けばいくほど1号艇の1着率は高くなります。

1号艇の1着率は「艇国データバンク」をはじめとした競艇のデータベースサイトですぐに調べることができます。
2022年9月時点で1コース1着率が高い競艇場ベスト3は「芦屋」「大村」「下関」ですが、この3つはすべて西日本にある競艇場です。

1号艇がA1級選手になっているレースを探そう

1号艇の1着率が高い競艇場が分かれば、次はいよいよレース探しです。
まずは1号艇の選手の級別をチェックしましょう。
競艇の選手は初心者にもわかりやすいようにB2級からA1級までランク分けされています。

最もランクの高いA1級選手が1号艇であれば、安定性が抜群であることは言うまでもありません。
競艇初心者はとにかく「1号艇がA1級選手のレースでのみ勝負する」ようにしてください。
1コースがA1級選手ならば軸は決まったようなものなので、後は相手を探すだけです。

もし2,3コースもA1級選手であるならば、オッズは低くなってしまいますが逆らわずに「1-2-3」の買い目は抑えておいたほうが良いでしょう。
相手を探すには「勝率」「直近の成績」「モーター勝率」「平均スタートタイム」などをチェックし、他の選手よりも点数が高い選手を選ぶのが基本です。

B2級の選手のオッズが異常に低いレースも狙い目

競艇選手のランクのなかでもっとも低いのはB2級の選手です。
B2級選手というのはほかの選手と比べて著しく成績が悪い選手ばかりなので、レースに出走しても大抵は下位人気となっています。

ところが、時にB2級選手なのにほかの選手と比べてオッズが異様に低い選手も居たりします。
実はB2級選手というのは元々成績が悪い選手だけではなく、長期的にケガなどで試合に出走できなかった、あるいは反則によって長期的に試合に出られなかったため規定出走数に届かず、ランクが落ちてしまった選手も該当するのです。

試合に出れずにB2級に陥落してしまった選手の実力は当然常にB2級に在籍している選手とは雲泥の差です。
特に前期A1級だった場合、常にトップクラスの選手と争ってきています。

そんな選手がB級選手しか出走できないような一般戦に出走した場合、負けることはほぼありません。
B2級でオッズが異様に低い選手を見つけた場合は舟券を的中させる大きなチャンスとなります。

A1級選手が4コースで1号艇がB級選手のレースもおすすめ

「A1級選手が出走する当てやすいレースでもう少し高額配当を狙いたい」という人におすすめのレースがあります。
それは、「A1級選手が4コースで1号艇がB級選手のレース」です。

スタートの際は1コースから3コースと、4コースから6コースでスタートの仕方が大きく変わります。
1コースから3コースはスロースタートとなってあまり助走をつけないのですが、4コースから6コースはスピードスタートとなるため、一気に加速してスタートをします。

そして、4コースは「カド」といって、アウトコースのなかでも比較的上位に絡みやすいコースとなっており、インコースの艇が出遅れたりした場合は一気にまくりを決め、トップに立つことができます。

4コースがA1級選手で1コースがB級選手だった場合は4コースからのまくりが決まりやすく、まくりが決まって4コースが1着となった場合、A1級選手であってもそれなりのオッズが期待できます。

買い目は10点までに絞ろう

買い目は10点までに絞ろう

競艇の3連単の平均配当は約6,000円といわれていますが、実際の払戻金を見ると6,000円に達しているレースというのはそこまで多くはありません。
実際の払戻金の平均はだいたい1,500円から3,000円くらいだと思っておいたほうがよいでしょう。
そのため、20点30点舟券を購入していると、たとえ的中しても舟券代が払戻金を上回ってしまう「トリガミ」になってしまいやすいです。

トリガミになっても全敗するよりはマシといえばマシなのですが、どうせ舟券を購入するのであれば、どの買い目が当たってもプラス収益になるようにするのが賢い買い方です。
実際の平均配当を考慮すると、3連単の買い目は10点程度に留めておくのが無難でしょう。

1番人気の買い目は買わない

1番人気の買い目は買わない

的中させるのであれば、1番人気の3連単を購入するのがセオリーのように感じますが、レース結果を確認してみると、実際に1番人気で決着しているレースというのは非常に少ないものです。

1着2着というのは鉄板といわれるレースだと割と堅い決着になるものの、3着は展開によって不利と思われるような選手が入着したりすることもあるため、3連単1番人気の信頼度というのは実はそこまで高くなかったりします。

1番人気は購入する人が多いので、当然オッズも一番低いです。
そこまで信頼度が高くないのにオッズは一番低い1番人気は、競艇で稼ぐということを考慮すれば極めて非効率な買い目なのです。
1番人気の買い目は買わない、というくらいの気持ちで勝負しましょう。

20倍~30倍くらいの買い目を買うのがおすすめ

20倍~30倍くらいの買い目を買うのがおすすめ

実際の払戻金が1,500円から3,000円程度となっているということは、そのあたりのオッズで決着していることが多い、ということになります。
基本的にはきちんと出走表を調べて買い目を決めるべきですが、どうしても買い目の選定ができないのであれば、20倍から30倍の買い目のものを選ぶようにしましょう。

勝負するレースは事前に決めてそれ以上は舟券を買わない

勝負するレースは事前に決めてそれ以上は舟券を買わない

競艇で儲けようと考えているのであれば、勝負するレースは必ず事前に決めるようにしましょう。
競艇場の特徴、各選手の特徴や成績、ほかの選手との相性など、レース前に調べておいたほうがよいことは山のようにあります。

本気で予想すると、5つも6つもレースに参加できないものです。
そして、レース当日に「このレースの舟券も買ってみよう」という買い方で絶対に買わないようにしてください。

その場の思い付きで購入した舟券はほとんど当たりません。
無駄にお金を失うだけです。

まとめ

本記事では競艇初心者が儲けるための舟券の買い方について色々と解説しました。

正直なところ、競艇で儲けるためには3連単を的中させることが半ば必須であるため、舟券を的中させること自体が初心者には大変ですが、本記事で紹介したことを実行すれば舟券の的中率は何もしないよりは各段に上昇するはずです。
特にレース選定は舟券を的中させるための最重要要素なので、しっかりと頭に入れておきましょう。

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  • この記事を書いた人

近藤

競艇歴15年の近藤です。競艇だけで生活しています。
独自のリサーチと情報収集力で競艇予想サイトの真偽を見極めるコラムを執筆しております。
競艇予想に役立つような情報を発信中。

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