現在、ボートレース養成所に入る年齢的な条件は「15歳以上30歳未満」となっています。
中学を卒業後養成所に入り、2019年5月に16歳の最年少選手としてデビューした「生田波美音選手」をご存じでしょうか。
最年少というだけでなく、養成所でのリーグ戦の勝率は6.45を記録した、124期生の中でも3位の好成績を残している注目の新人選手の一人です。
今回はそんな生田波美音選手についてご紹介していきたいと思います。
無料予想でも稼げる予想サイト
無料予想の的中率が他の予想サイトより圧倒的に高いのが競艇セントラル!
毎日無料予想が見れるからチェックしておいた方がよい予想サイトの一つです。
この写真はセントラルの予想で1,209,800円の払戻があった時の写真です。
おすすめポイント
- 無料予想の的中率が高い
- ラインから登録すれば毎日無料予想がみれる
- 無料登録で1万円分のポイントをもらえる
- 有料予想の爆発力もすごい
有料予想も爆発力もあるし、毎月安定して稼げるのでオススメです!
目次
生田波美音のプロフィール
生田波美音(いくたはみね)基本情報 | |
出身地 | 新潟県 |
生年月日 | 2002年9月2日 |
身長 | 165cm |
体重 | 49kg |
血液型 | A型 |
登録番号 | 5094 |
登録期 | 124期 |
級別 | B1級 |
師匠 | (※) |
デビュー日 | 2019年5月12日 |
生田選手のプロフィールを見ていきましょう。
生田波美音選手は新潟県の出身です。
新潟県には、
- ボートレースチケットショップ新潟
- オラレ上越
- オラレ刈羽
- ミニボートピア阿賀野
などがあります。
新潟出身のボートレーサーは現在、
- 生田波美音選手
- 金子和之選手
- 島倉都選手
の3名です。
2002年9月2日生まれの18歳です。
まだ幼い感じが残っていたり、大人っぽい表情だったりと画像によって雰囲気が変わりますね。
幼い頃から空手や剣道をやっていたとのことです。
所属は東京支部です。
東京支部には他に、
- 三角哲男選手
- 濱野谷憲吾選手
- 石渡鉄兵選手
- 長田頼宗選手
などが所属しています。
※師匠かははっきり分かりませんでしたが、中野次郎選手(4075)のグループに入っており、お世話になっているということでした。
登録期は124期、現在の階級はB1級です。
124期には他に、
- 山川波乙選手
- 末永和也選手
- 高憧四季選手
などが在籍しています。
生田選手は2020年後期からB1級に初昇格しました。
生田波美音の特徴や得意なコース
生田波美音選手の目標は「女子選手初のグランプリ出場」「賞金女王」ということです。
有望視されている選手ですので、将来大きく成長するのが楽しみですね!
特徴
※まだ出場数が少ないため、データには偏りがあります。
通算成績での平均ST(スタートタイミング)は0.21と遅いです。
コース別では、1コースが最も速く0.19、2~4コースが0.20、5・6コースが0.21です。
年別の平均STは2019年が0.22、2020年が0.20と若干速くなっています。
スタート事故は現在までに2回起こしています。
進入はたまに動きがありますが、ほとんどは外側のコースへの進入です。
決まり手は、1~5コースからの抜き、1コースからの逃げ、6コースからの差しの順に多くなっています。
まくり、まくり差しでの勝利はまだありません。
<レース別成績>
レース | 出走数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
女子戦 | 137 | 3.70 | 6.5 % | 20.4 % | 29.2 % |
混合戦 | 94 | 2.19 | 2.1 % | 2.1 % | 8.5 % |
<場別成績>
場 | 出場節数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
尼崎 | 19 | 4.79 | 10.5 % | 26.3 % | 47.3 % |
多摩川 | 17 | 3.47 | 11.7 % | 23.5 % | 23.5 % |
平和島 | 15 | 3.27 | 6.6 % | 13.3 % | 20.0 % |
江戸川 | 23 | 2.52 | 0.0 % | 0.0 % | 4.3 % |
徳山 | 8 | 1.13 | 0.0 % | 0.0 % | 0.0 % |
常滑、びわこ、丸亀、児島、下関、からつ、大村での出場はまだありません。
尼崎が最も勝率の高い場で、全ての数字で女子戦を超えています。
地元の多摩川・平和島・江戸川の中では多摩川を得意とし、1着率が高いです。
出場した場の中では徳山が最も勝率が低く、3着以内に入ったことがありません。
得意なコース
コース別成績
コース | 出走数 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 | 平均ST |
1 コース | 12 | 5 | 41.6 % | 58.3 % | 58.3 % |
2 コース | 13 | 1 | 7.6 % | 23.0 % | 23.0 % |
3 コース | 23 | 1 | 4.3 % | 13.0 % | 17.3 % |
4 コース | 25 | 1 | 4.0 % | 16.0 % | 24.0 % |
5 コース | 45 | 1 | 2.2 % | 15.5 % | 22.2 % |
6 コース | 114 | 2 | 1.7 % | 5.2 % | 15.7 % |
1コースでは1着数が最も多いです。
約6割は2着以内に入るので、他の選手を見て2・3着か、場合によっては1着も狙いましょう。
2~5コースは1着数がそれぞれ1回で、外側のコースへ行くごとに1着率が下がります。
3連対率も低くなり、約4~6回に1回は3着以内になる程度なので、基本的には切ってしまってもいいかも知れません。
6コースは出走数が最も多いものの、1着数は2回です。
3着以内に入る場合も6回に1回未満になりますので、よほどのことがなければ舟券から外して考えて良さそうです。
なお、合計11回の1着数のうち10回は2020年になってからのものです。
2019年と比較して飛躍的な成績の伸びですので、これからが期待大です!
生田波美音の過去成績・優勝歴
生田波美音選手は2020年12月26日から、平和島一般「第39回日本モーターボート選手会会長賞」に出場します。
平和島では1着を1回取っていますので、1着数を重ねていって欲しいですね!
過去成績
2019年5月12日、多摩川一般「第56回サンケイスポーツ賞」2レースでデビュー。
・6号艇、6コースから6着でした。
2019年12月31日、多摩川一般「第35回多摩川カップ」1レースで初勝利。
・6号艇、6コースから差しでの勝利でした。
2020年7月17日、桐生G3「第53回日刊スポーツ杯 オールレディース」1レースでG3初勝利。
・1号艇、1コースから逃げでの勝利でした。
現在までに、G3で3回、一般戦で8回の1着を取っています。
優勝歴
優勝歴はまだありません。
今後の活躍に期待ですね!
生田波美音の年収は?
生田波美音選手の2020年の賞金額は、12月24日時点で7,957,000円です。
12月26日からのレースがまだ残っているため、年収としては800万円を超える程度になると思われます。
ボートレーサーの平均年収は、B2級が約500万円、B1級が約1,100万円ということなので、前期B2級・後期B1級だった2020年はちょうど平均的な年収ということになります。
また、2019年は5月にデビューですので、約330万円前後の年収になったと考えられます。
一般的な20歳女性の平均年収は256万円とのことで、生田選手は17歳にしてそれ以上の年収を得たことになります。
B1級に昇格して、2019年より高い収入も得られるようになった生田選手ですが、目指している「賞金女王」を目標に、さらに上を狙って欲しいですね!
生田波美音はSNSはやってる?
残念ながら生田波美音選手はSNSをやっていません。
10代のボートレーサーならではの情報発信をしてくれたら嬉しいですね。
生田波美音のTwitter(ツイッター)は?
生田選手はTwitterをやっていませんが、BTS新潟や一般の方などのアカウントで生田選手についてのつぶやきが投稿されています。
「#生田波美音」で検索されてみてはいかがでしょうか。
生田波美音のInstagram(インスタグラム)は?
生田選手はInstagramをやっていませんが、「#生田波美音」タグで検索すると現在65件の投稿があります。
色々な笑顔の生田選手が見られます!
生田波美音のYouTube(ユーチューブ)は?
生田選手ご自身はYouTubeをやっていませんが、レース場や個人の方などのチャンネルで、生田選手の登場する動画がアップされています。
【多摩川競艇】大晦日に嬉しいデビュー初1着⑥生田波美音、12万120円
生田選手が初勝利した、多摩川一般「第35回多摩川カップ」のレース映像です。
A2級の選手2名を振り切ります。
ノリノリ④生田 波美音は怖いものなし!?[鳴門オールレディース4日目9R]
鳴門G3「オールレディース 第36回渦の女王決定戦競走」のレース映像です。
クイーンズクライマックス2冠の松本晶恵選手に生田選手が競り勝ちます。
生田波美音のプロフィール|まとめ
今回は生田波美音選手についてご紹介してきました。
デビューして2年目ですが、思い切りのいいレースをする選手ですよね。
まだ1着数などは少ないものの、実際のレースではセンスの良さを感じさせる部分が随所にみられます。
養成所で優秀な成績を修めたことや若さもあり、プロのレーサーとしての伸びしろは非常に大きい選手ではないでしょうか。
生田選手の目標である「女子選手初のグランプリ出場」を果たす未来が来ることを期待しましょう!