皆さんご存じの通り、ボートレーサーには「登録番号」というものが与えられており、登録番号によっておおよその世代に分けることができます。
2020年5月22日、5000番台以降で初めての優勝を果たした「畑田汰一選手」をご存じでしょうか。
養成所チャンプ決定戦では2着に入り、2020年には戸田のフレッシュルーキーにも選ばれた、新人離れしたターンをすることで注目を集めている若手選手です。
今回はそんな畑田汰一選手についてご紹介していきたいと思います。
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目次
畑田汰一のプロフィール
畑田汰一(はただたいち)基本情報 | |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1998年10月26日 |
身長 | 175cm |
体重 | 54kg |
血液型 | A型 |
登録番号 | 5042 |
登録期 | 122期 |
級別 | A2級 |
師匠 | 中田竜太(4547) |
デビュー日 | 2018年5月10日 |
畑田選手のプロフィールを見ていきましょう。
畑田汰一選手は東京都の出身です。
東京都といえば、ボートレース
- 江戸川
- 多摩川
- 平和島
と3つの場がありますね。
1998年10月26日生まれの22歳です。
ボートレーサーになったきっかけは、お父さんが勝手に養成所の願書を送っていたことだそうです。
一発で合格したとのことで、元から素質は十分あったのでしょうね。
所属は埼玉支部です。
埼玉支部には他に、
- 須藤博倫選手
- 桐生順平選手
- 浜田亜理沙選手
- 佐藤翼選手
などが所属しています。
同支部の中田竜太選手は畑田選手の師匠ですが、最近「師匠に似てきた」と言われるということです。
登録期は122期、現在の階級はA2級です。
122期には他に、
- 計盛光選手
- 安河内健選手
- 原田才一郎選手
などが在籍しています。
畑田選手は2019年前期にB1級、2021年前期からA2級に初昇格しています。
畑田汰一の特徴や得意なコース
畑田汰一選手の武器は、豪快かつ小回りのターンです。
「峰竜太選手を思わせる」という声もあり、非常に期待できますね!
特徴
※まだ出走数が少ないため、データには偏りがあります。
平均ST(スタートタイミング)は0.16と普通~少し遅いぐらいです。
コース別では、0.15~0.16の間です(コース別成績の表参照)。
年別では、デビュー年の2018年は0.19だったものの、2019年以降は0.15と速くなっています。
スタート事故は1年に1回ほど起こしており、現在までに3回のフライングがあります。
進入はだいたい枠なりです。
動くこともありますが、主に外側のコースへの進入です。
まだ1着数がそれほど多くありませんが、決まり手は1コースからの逃げ、2~6コースからのまくり、2~5コースからの差し、3~5コースからのまくり差しの順に多くなっています。
場別成績
場 | 出走数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
尼崎 | 19 | 5.37 | 15.7 % | 31.5 % | 63.1 % |
戸田 | 151 | 5.18 | 16.5 % | 35.1 % | 51.6 % |
鳴門 | 9 | 3.00 | 0.0 % | 0.0 % | 22.2 % |
※三国、びわこ、住之江、丸亀、若松、福岡、からつ、大村はまだ出場がありません。
出場した場の中では尼崎が最も勝率が高く、他の数字も高いです。
地元の戸田は出走数が多く、1着率は全場で一番高くなっており、得意としています。
鳴門は出走数も少ないものの、出走経験のある中では最も勝率が低く、2着以上がありません。
得意なコース
<コース別成績>
コース | 出走数 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 | 平均ST |
1 コース | 36 | 47.2 % | 52.7 % | 66.6 % | 0.15 |
2 コース | 44 | 20.4 % | 52.2 % | 61.3 % | 0.16 |
3 コース | 38 | 7.8 % | 34.2 % | 52.6 % | 0.15 |
4 コース | 88 | 13.6 % | 35.2 % | 54.5 % | 0.15 |
5 コース | 100 | 9.0 % | 25.0 % | 42.0 % | 0.15 |
6 コース | 173 | 1.7 % | 10.4 % | 27.1 % | 0.16 |
1コースはまだ出走数が少ないですが、約3回に2回は3着以内に入ります。
2連対率も半分以上ありますので、好調なら2着や1着もあるでしょう。
2コースでも3連対率が6割以上あります。
2連対率も1コースとほぼ同程度ありますので、2着あるいは3着に入る可能性は少々高めです。
3・4コースは、2連対率・3連対率は近い数字です。
2着に入る可能性も約3回に1回とないわけではありませんが、主に他の選手と比較して3着に入れるか考えましょう。
5コースでは3連対率が約4割になりますが、こちらも他の選手によっては3着に入る可能性もあります。
6コースは現在のところ出走数が最も多いですが、1着数は少ない(3回)です。
約3.7回に1回は3着以内に入りますが、通常は思い切って舟券から外して考えてもいいかも知れません。
畑田汰一の過去成績・優勝歴
畑田汰一選手は2021年1月14日から、戸田一般「マンスリーBOATRACE杯」に出場します。
戸田は地元ですし、何かと縁のある場なので頑張って欲しいですね!
過去成績
2018年5月10日、戸田一般「第14回J:COM川口・戸田杯」2レースでデビュー。
- 6号艇、6コースから5着。
同節14日、1レースで初勝利。
6号艇、6コースからまくりでの勝利。
2020年 5月6日、戸田一般「第31回ウインビーカップ・第54回日刊スポーツ杯」で初優出。
- 6号艇、6コースから4着。
2020年6月24日、戸田G3「TBSラジオ杯」2レースでG3初出場。
- 2号艇、2コースから6着。
同節25日、3レースでG3初勝利。
- 1号艇、1コースから逃げでの勝利。
現在までに、一般戦で5回優出しています。
優勝歴
2020年5月22日、江戸川一般「第44回日刊スポーツ杯」で初優勝。
- 2号艇、2コースからまくりでの勝利。
2020年11月9日、戸田一般「本命バトル祭・ニッカン・コム杯」で優勝。
- 6号艇、5コースから差しでの勝利。
現在までに、一般戦で2回優勝しています。
畑田汰一の年収は?
畑田汰一選手の年別の収入に関する詳しいデータは見つかりませんでした。
B2級ボートレーサーの平均収入は約500万円、B1級は約1,100万円とのことなので、B2級の2018年は5月デビューのため330万円前後、B1級の2019・2020年は1,000万円前後の年収だったと考えられます。
2020年8月12日時点での通算獲得賞金は21,197,000円でしたので、おおよそは予想の年収に近いのではないでしょうか。
一般的な22歳男性の平均年収は295万円ということで、畑田選手は3倍以上の年収を手にしていることになります。
2021年1月7日現在、今年の賞金額は454,000円となっています。
今年はA2級に昇格し、レースのあっせんも多くなりますので、頑張って賞金を積み上げて欲しいですね!
畑田汰一はSNSはやってる?
畑田汰一選手はご自身のアカウントでTwitterをやっています。
主にレースについてのツイートで、ボートへの強い思いが伝わってきます。
畑田汰一のTwitter(ツイッター)は?
畑田選手はTwitterを、アカウント「@1026Mac」でやっています。
最近は更新がゆっくりですが、過去のツイートを見る限り、とても几帳面で真面目そうな印象を受けます。
畑田汰一のInstagram(インスタグラム)は?
畑田選手はInstagramをやっていませんが、「#畑田汰一」タグで現在79件の投稿があります。
リモートインタビューの動画などもありますので是非!
畑田汰一のYouTube(ユーチューブ)は?
畑田選手ご自身はYouTubeをやっていませんが、畑田選手の登場する動画がいくつかアップされています。
【競艇】畑田汰一選手、5000番台初の優勝!【ボートレース】
畑田選手のレース2本とちょっとした紹介動画です。
ターンの巧さが際立ちます。
埼玉支部フレッシュルーキー 畑田汰一
戸田一般「本命バトル祭・ニッカン・コム杯」のレース映像です。
A1選手が4名いる中、6号艇5コースからの優勝で3万舟を出します。
畑田汰一のプロフィール|まとめ
今回は畑田汰一選手についてご紹介してきました。
デビュー節で初勝利を挙げたり、5000番台で初の優勝を果たすなど、何かと才能の片鱗を見せてきた選手です。
目標としているA1級に昇格する日も近いのではないかと思わせてくれますね。
また、まだ3年目とは思えない、鋭いキレのあるスピードターンが特に印象的ですよね。
動画などで見たら、「レース場で直接見てみたい」と興味を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
埼玉支部のホープ・畑田選手に注目していきましょう!