【競艇】庄司樹良々のプロフィールまとめ！年収や過去成績・得意なコースは？

ボートレース界でも若い選手を中心に、いわゆるキラキラネームのボートレーサーが存在します。

どのような名前が相当するかは判断が難しい点もありますが、中でもまず間違いなくボートレース界一のキラキラネームの持ち主である「庄司樹良々(しょうじきらら)選手」をご存じでしょうか。

ルックスにも定評があり、レーサーイケメンランキングといったサイトなどでも名前が挙がる選手の中の一人です。

今回はそんな庄司樹良々選手についてご紹介していきたいと思います。

庄司樹良々のプロフィール

庄司選手のプロフィールを見ていきましょう。

庄司樹良々選手の出身は東京都です。

東京都といえば、ボートレース

• 江戸川
• 平和島
• 多摩川

の3場がありますね。

1991年1月7日生まれの29歳です。

少しワイルドな雰囲気もある格好よさですよね。

趣味は釣りで、漁師になることを考えるほど好きとのことです。

所属は出身である東京支部です。

東京支部には他に、

• 三角哲男選手
• 石渡鉄兵選手
• 中野次郎選手
• 長田頼宗選手

などが所属しています。

師匠は、漫画「モンキーターン」の主人公のモデル、濱野谷憲吾選手です。

登録期は104期、現在の階級はB1級です。

104期には他に、

• 浜田亜理沙選手
• 中田竜太選手
• 竹井奈美選手

などが在籍しています。

庄司選手は2010年後期にB1級、2017年前期にA2級に昇格していますが、2019年前期から現在まではB1級です。

庄司樹良々の特徴や得意なコース

庄司樹良々選手は、名前に負けないレーサーを目指すと語っています。

ご自身の名前が発奮材料になっているなら何よりですね！

特徴

通算成績での平均ST(スタートタイミング)は0.17とやや遅い方です。

コース別では1～5コースが0.16、6コースのみ0.20と遅いです。

年を追うごとに平均STは早くなっており、2020年は0.15となっています。

スタート事故は1年に1～3回ほど起こしています。

進入はおおよそ枠なりです。

ただし、主に2～5号艇の時、外側のコースに動くこともあります。

決まり手は、1コースからの逃げ、2～5コースからの差し及び3～5コースからのまくり差し、2～4コースからのまくりの順に多くなっています。

＜場別成績（通算成績）＞

住之江が最も勝率が高く、3連対率は50％を超えています。

地元の江戸川・平和島・多摩川は出場節数が多く、また比較的得意なようです。

芦屋は出場節数が少ないこともありますが、勝率が最も低く、1,2着がまだありません。

得意なコース

＜コース別成績（通算成績）＞

1コースでは6割以上の割合で3着以内に入ります。

2連対率も近い数字なので、舟券に絡めるなら3着か、2着で狙ってもいいでしょう。

2コースでも6割近い3連対率です。

2連対率は1コースよりやや下がりますので、入れるなら主に3着、調子が良ければ2着もあるかも知れません。

3,4コースは比較的数字が近いです。

3連対率が半分を切るので、他の選手と比較して3着に入れるかどうか決めましょう。

5コースでは舟券に絡むのが約3回に1回になります。

ない数字ではありませんが、外すことを念頭においてもいいのではないでしょうか。

6コースは最も出走数が多いですが、数字はそれぞれ低いです。

3着以内も5回に1回未満となるので、切って考えても良さそうです。

庄司樹良々の過去成績・優勝歴

庄司樹良々選手は2020年12月17日から、住之江一般「住之江大賞典2020」に出場します。

住之江は最も勝率の高い場ですので、期待したいですね！

過去成績

2009年5月12日、平和島一般「第23回関東日刊紙競艇記者クラブ杯」1レースでデビュー。

6号艇、6コースから選手責任の失格でした。

2009年8月14日、多摩川一般「ボートピア大郷開設記念第11回大郷葉月杯」1レースで初勝利。

1号艇、6コースからまくりでの勝利でした。

2013年5月20日、常滑一般「オラレセントレア開設1周年記念競走」11レースで初優出。

5号艇、5コースから抜きでの優出でした。

現在までに、一般戦で8回優出しています。

優勝歴

2013年5月20日、常滑一般「オラレセントレア開設1周年記念競走」で初優勝。

2号艇、2コースから抜きでの優勝でした。

2017年7月20日、住之江一般「2017三都市対抗戦 第21回ブルースターカップ」で優勝。

1号艇、1コースから逃げでの優勝でした。

2018年9月25日、戸田一般「ニッカン・コム杯・戸田巧者No1決定戦」で優勝。

5号艇、5コースからまくり差しでの優勝でした。

現在までに、一般戦で3回優勝しています。

庄司樹良々の年収は？

庄司樹良々選手の年収についての詳しいデータは見つかりませんでした。

B1級ボートレーサーの平均年収は約1100万円とのことなので、ここ2年ほどは1000万円前後の年収は得ていると思われます。

一般的な20代男性の平均年収は369万円ですので、3倍近い年収ということになります。

なお、A2級の平均年収は約1800万円、B2級は約500万円ということなので、

• 2017年（前期A2→後期B1）：1100～1800万円の間
• 2018年（前期A2→後期B2）：500～1800万円の間

ぐらいの収入になったとみられます。

画像の車を購入する際、「さらにビッグになる」宣言をしたそうなので、車もモチベーションを上げる要素の一つとして頑張って欲しいですね！

庄司樹良々はSNSはやってる？

残念ながら、庄司樹良々選手はSNSをやっていません。

私生活があまり明らかになっていない選手なので、気になるところですね。

庄司樹良々のTwitter（ツイッター）は？

庄司選手はTwitterをやっていませんが、スポーツ紙や個人の方のアカウントなどでつぶやきが投稿されています。

「#庄司樹良々」で検索してみましょう。

庄司樹良々のInstagram（インスタグラム）は？

庄司選手はInstagramをやっていませんが、「#庄司樹良々」タグで現在26件の投稿があります。

シャツやジャケット、レース用カッパなど星柄のものが多いようです。

庄司樹良々のYouTube（ユーチューブ）は？

庄司選手ご自身はYouTubeをやっていませんが、庄司選手の登場する動画がいくつかアップされています。

[ボートレース競艇]4560庄司樹良々初勝利

初勝利を挙げた、多摩川一般「ボートピア大郷開設記念第11回大郷葉月杯」1レースの映像です。

6コースからまくり切ります。

ボートレーサー庄司樹良々 海釣りで気分転換｜Let`s BOATRACE｜ボートレース公式

ボートレース公式の、庄司選手の紹介動画です。

釣りをする様子が非常に楽しそうです。

庄司樹良々のプロフィール｜まとめ

今回は庄司樹良々選手についてご紹介してきました。

名前のインパクトはもちろん印象的ですが、ルックスの良さもあり、今までご存じなかった方も一回で覚えられそうな選手ではないでしょうか。

自信のない時は漁師への転職を考えることもあるとのことですが、せっかくの名前と経歴を最大限に生かして、レーサーとして成績を残してくれればボートレースファンとしても嬉しいですよね。

気負いすぎることなく上を目指して、より一層光り輝いて欲しいですね！