福島県いわきでの販路開拓等に向けた企業講師派遣

東北発で、日本の未来を牽引する次世代事業者・企業育成モデルをつくるプログラム。

東日本大震災の被災（風評被害を含む）により販路を失った福島県いわき地域の中小事業主を「自律的仕掛け型ビジネス」にシフトさせ、販路開拓力の強化等、将来に向けた経営ノウハウを残すことを目的とした「東北事業者育成プログラム」の一環。
　
協議会は、「セミナー」→「ワークショップ」→「個別支援」→「テストマーケティング」→「個別支援」というプログラム全体の企画立案、全工程に対する講師派遣を実施しました。
　
上記日程で、各事業主を2回ずつ訪問。各事業主の課題を明確化し、その対策を企業講師とともに構築しました。14日には、9月21日のいわき大商談会に向けた対策ロールプレイイングを実施。
9月21日の商談会当日は、展示、話法、商談会指導等を行いました。

東北地域の事業者や企業が、震災を乗り越え、新たなビジネスや産業を創り出す。−そのような未来を、経済界協議会は目指しています。

＜参加企業＞
三井住友海上