東北発で、日本の未来を牽引する次世代事業者・企業育成モデルをつくるプログラム。
2018年7月にスタートした三陸地域新事業展開推進支援事業「協創の場」では、三陸沿岸地域において新たなビジネスや異業種参入にチャレンジする企業に対し、岩手県内及び首都圏の産学官、金融機関が一体となった短期集中型の支援を実施することで、下請け型から企画提案型企業への転換を図り、三陸沿岸地域をけん引する中核的企業の育成と魅力ある産業の創出を図ってきました。
本交流会は、当支援事業のいわば卒業式として、「協創の場」に参加した若手経営者を励まし応援するためのイベントとして岩手県、いわて産業振興センターが企画し、趣旨に賛同した経済界協議会からも多数参加して交流会を盛り上げました。
東北地域の事業者や企業が、震災を乗り越え、新たなビジネスや産業を創り出す。-そのような未来を、経済界協議会は目指しています。
<参加企業>
イオン、デンソー、トヨタ自動車、JAL、野村ホールディングス、
三井住友海上、三井住友フィナンシャルグループ
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