打ち水日和~江戸の知恵・東京のおもてなし~






【WG④】
日時 | 2018年7月23日(月) 10:00~10:30 |
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場所 | 歌舞伎座正面入り口(東京都中央区) |
主催 | 東京都 共催:打ち水大作戦本部 |
来場者数 | 約300名 |
実施概要 |
日本の夏を愉しく、クールに過ごすための風習や、生活の知恵を世界へ発信するプログラム。
昨年に引き続き今年も開催された、涼を得るための江戸の知恵である打ち水を各所で繰り広げその定着を目指すイベント、「打ち水日和~江戸の知恵・東京のおもてなし~」、今年は関東甲信地方が観測史上最速で梅雨明けをし連日厳しい暑さが続く中、実施されました。 昨年の倍以上、300を超える団体が参加したというこのイベントに、 松竹、歌舞伎座、歌舞伎座サービスの三社共同で参加し、歌舞伎座正面にて、桶と柄杓で水を撒きました。
東京都が実施奨励日として選んだ7月23日は、二十四節気で最も暑い頃とされている『大暑(たいしょ)』、今年は朝に実施され、歌舞伎座の開場を待つお客様や多くの通行人の方々などおよそ300名近くの方にもご参加頂きました。 打ち水前に35.8度を指していた温度計が開場時間には2度下がり33.8度に、催しの賑わいと少し涼しくなった正面玄関がお客様をお迎えする形となりました。
今後も日本古来の風習や生活の知恵を活かした真夏の快適な過ごし方を見つめ直し、日本の伝統的な文化として、2020年以降のレガシーとすることを目指した取り組みを行っていきます。
2020年オリパラ大会開催時はもちろん、それ以降も、日本人や外国人が日本の夏を愉しんで過ごす。-そのような未来を、経済界協議会は目指しています。
※「打ち水日和」公式サイト https://uchimizubiyori.jp/
<参加企業> 歌舞伎座、歌舞伎座サービス、松竹 |
協議会からの 参加者 |
3名 |
参考URL | http://www.kabuki-za.co.jp/topnew/news/1663 |