「パジェロの森」活動






【WG⑤⑥】
日時 | 2018年9月15日(土)・16日(日) |
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場所 | 山梨県早川町硯島財産区の山林(山梨県早川町) |
主催 | 三菱自動車工業株式会社、オイスカ、山梨県早川町 |
来場者数 | 約50人 |
実施概要 |
環境問題に対する取り組みの一環として、次世代に持続可能で健全な自然を残すため、2006年より南アルプス山麓に広がる山梨県早川町硯島財産区の山林(約3ヘクタール)を『パジェロの森』と命名し、「ふるさとの山再生活動」を立ち上げ、国内の森林の保護・育成活動の取り組みを始めました。
2012年、台風第4号により壊滅的被害を受け、活動が出来なくなっていましたが、2014年新たな活動場所として同町の湯島地区の山林(約7.23ヘクタール)で第二期『パジェロの森』の活動を開始しました。
10年間にわたり、早川町および国内外における環境保護活動で実績のある公益財団法人オイスカと協働し、社員による植林・下草刈りなど、育林・森林整備活動を行ってきたほか、ボランティア活動で地域との交流に取り組んでいます。今回の活動では、2016年に植栽した場所の下草刈りなどの森林整備を行う予定でしたが、悪天候により中止となりました。
代わりに早川町の婦人会の方々を講師にお迎えし、わら草履やわら鍋敷き作りを体験したほか、早川町に生息・生育する動植物について学んだり、バードコールを製作する環境教育プログラムを実施しました。
<参加企業> 三菱自動車工業 |
協議会からの 参加者 |
31名 |
参考URL | https://www.mitsubishi-motors.com/jp/csr/contribution/preservation/pajero_forest.html |