障がいの有無や年齢などに関係なく、誰もがバリアを感じない社会の実現を目指すプログラム。
今回は、40名の参加者が静岡県のエコパスタジアム(静岡県小笠山総合運動公園スタジアム)と最寄りの愛野駅の周辺のバリアフリー情報を収集しました。
青いかば旅行社、長谷川様の当事者講話を聞き、実際のバリアフリー調査を行った参加者の皆さんからは、「道には様々なバリアがあることがわかった」、「車いすに乗ってみると思ったよりも目線が低い」、「心のバリアフリーが大切ということがわかった」といった感想や気づきの声があがりました。
収集したデータは、バリアフリーマップやオープンデータとして活用してまいります。
心のバリアフリー教育の実践として、街中での危険や制約を把握・情報発信する活動を推進し、誰もが不自由することなく生活を送ることができる。-そのような社会を、経済界協議会は目指しています。
<参加企業>
朝日新聞、静岡新聞、ゼンリン、テレビ静岡、NTT、富士通、LIXIL
|