誰もがストレスなく快適に過ごせる環境をつくり、多様な人々が活躍できる社会の実現を目指すプログラム。
2014年度より「交通安全マナー向上プログラムの開発と展開」をテーマに、日本をはじめとした世界各地での交通安全マナー・モラルの向上を図り、安全技術の提供と併せて、交通事故撲滅に貢献するためのプロジェクトを発足しました。
国内ではデンソー本社の所在地である刈谷市の「老人クラブ研修会」へ出向き、交通安全啓発講話及び靴のかかとに貼る反射シールの配布を高齢者に実施。さらに、2017年からは研修会に参加できない高齢者を対象とし、地域の公民館等に出向いて活動を実施しました。
2016年からはデンソー各製作所、デンソーグループ会社へもこの活動を順次展開中です。
多くの人が障がい者や高齢者、文化の異なる外国人の状況や苦労を理解し、自ら率先してサポートしている。−そのような社会を、経済界協議会は目指しています。
<参加企業>
デンソー
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