障がいの有無や年齢などに関係なく、誰もがバリアを感じない社会の実現を目指すプログラム。
今回は、 2019年ラグビーW杯の試合が行われる新横浜公園周辺のバリアフリー情報の収集活動の支援に50名の参加者が集まりました。
当事者からの講話を聞き、参加者からは「当事者の困りごとがよくわかった」、「ユニバーサルデザイン社会のために、機会があればまた参加したい」といった感想がありました。
その後、横浜国際総合競技場の周辺の通路の段差や傾斜、幅などの計測と、多目的トイレ等の調査を実施しました。
収集したデータは、バリアフリーマップやオープンデータとして活用してまいります。
心のバリアフリー教育の実践として、街中での危険や制約を把握・情報発信する活動を推進し、誰もが不自由することなく生活を送ることができる。-そのような社会を、経済界協議会は目指しています。
<参加企業>
綜合警備保障、大日本印刷、NTT、富士通
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