東北発で、日本の未来を牽引する次世代事業者・企業育成モデルをつくるプログラム。
<概要>
東日本大震災の被災(風評被害を含む)により販路を失った福島県いわき地域の中小事業主を「自律的仕掛け型ビジネス」にシフトさせ、販路開拓力の強化等、将来に向けた経営ノウハウを残すことを目的とした「東北事業者育成プログラム」を実施しました。
経済界協議会では、「セミナー」→「ワークショップ」→「個別支援」→「テストマーケティング」→「個別支援」というプログラム全体の企画立案、講師派遣を実施。
今回は第1弾セミナーを開催し、B to C、B to B to C、B to Cのあらゆるターゲット層の見直し・ニーズの確認、営業手法等について学習。セミナー開催後、次回ワークショップ出席者に対する説明会を実施しました。
東北地域の事業者や企業が、震災を乗り越え、新たなビジネスや産業を創り出す。−そのような未来を、経済界協議会は目指しています。
<参加企業>
JR東日本、三井住友海上
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