東北発で、日本の未来を牽引する次世代事業者・企業育成モデルをつくるプログラム。
<概要>
東日本大震災の被災により販路を失った宮城県気仙沼地域の中小事業主を「自律的仕掛け型ビジネス」にシフトさせ、販路開拓力の強化等、将来に向けた経営ノウハウを残すことを目的とした「東北事業者育成プログラム」の一環。
経済界協議会では、「セミナー」→「ワークショップ」→「個別支援」→「テストマーケティング」→「個別支援」というプログラム全体の企画立案、全工程に対する講師派遣を実施しました。
今回は、6月9日に実施したワークショップ参加者のうち、5社を個別に訪問。各社の課題分析、目標の確認、経営指導の方向性を確定させました。今後は、6月26日に残り3社の個別支援を行う予定です。
東北地域の事業者や企業が、震災を乗り越え、新たなビジネスや産業を創り出す。−そのような未来を、経済界協議会は目指しています。
<参加企業>
三井住友海上
|