第19回全日本パラパワーリフティング 国際招待選手権大会での観戦応援






【WG②】
日時 | 2019年2月2日(土)・3日(日) |
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場所 | 日本工学院八王子専門学校 片柳記念ホール(東京都八王子市) |
主催 | 日本パラ・パワーリフティング連盟 |
来場者数 | |
実施概要 |
障がい者と健常者がスポーツを通して交わることで、真の共生社会の実現を目指すプログラム。
今年で19回目を数える全日本パラ・パワーリフティング 国際招待選手権大会が2月2日(土)・3日(日)の両日、日本工学院八王子専門学校 片柳記念ホールにて開催されました。 今回は、韓国、ベトナム、ラオスの強豪選手も招待選手として参加しました。
今大会は東京2020パラリンピック競技大会出場に繋がる大切な戦いであることから、参加選手は真剣に競技に臨み、結果として8個の日本新記録(ジュニアも含む)が樹立され、非常に白熱した大会になりました。
日本工学院の学生の皆さんによる演出、音響等の協力もあり、和太鼓のパフォーマンスから始まり真剣ながらも楽しく観戦ができる工夫が多く見られました。 ガイドブックにはルールや大会の見所が掲載され、日本パラ・パワーリフティング連盟の理事長による解説もあり、初めての観戦者にも判り易くなるよう配慮がされており、多くの観客が3秒のドラマに魅了されました。
出場された多くの選手が東京2020へ出場し、2020年の会場で選手の皆さんの素晴らしいパフォーマンスを応援するのが楽しみになる大会でした。
障がい者スポーツを応援する文化を根付かせ、2020年のパラリンピック大会では、競技会場を観客で満員にしたい。-そのような未来を、経済界協議会は目指しています。
<参加企業> オットーボック・ジャパン、パナソニック |
協議会からの 参加者 |
39名 |
参考URL | https://jppf.jp/news/detail/id/223 |