障がい者と健常者がスポーツを通して交わることで、真の共生社会の実現を目指すプログラム。
この大会は経済界発の障がい者スポーツ盛り上げ施策として、企業や団体がボッチャを通じて対決。競技の楽しさや奥深さを体感していただき、
障がい者スポーツの魅力を広めることを目的としています。
名古屋で2回目の開催となる今回は、過去最多の合計72もの企業・団体が
エントリーし、3日間の予選会を行ったうえで、6月29日に32チームによる決勝トーナメントを行いました。
各予選会に約240名/日、決勝には約200名の選手・応援団が来場。
障がいのある方もない方も皆さんが交じり合い、真剣勝負が展開されました。
NHK-BSの番組制作に向けた取材もあり、後日放映される予定です。
<試合結果>
優勝 アイシン精機
準優勝 KEI
第3位 トヨタループス
障がい者スポーツの楽しさを多くの人々に伝え、障がいがある人もない人も、一緒に気軽にスポーツを楽しむことが日常化している。−そのような未来を、経済界協議会は目指しています。
<運営メンバー>
電通、東京海上日動、トヨタ自動車、NEC、野村證券、みずほ銀行、
三井住友海上、三井住友銀行
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